駄
文

≪完結・一話読切頁≫

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「月葬り」（現代ＦＴ）

「沈黙のマリア」（異世界ＦＴ）

シリーズ名／シリーズ内容
タイトル。（話数記載→続き物。昇順）	解説。あまり参考にならない。	文字数の目安。 小話……五〇〇〇字未満 短編……五〇〇〇字超一〇〇〇〇字未満 中編……一〇〇〇〇字超二〇〇〇〇字未満

亡國遊戯　／架空のクニ、世界大戦時下。登場人物の名前が全部、変。
「人形工場」	夏休み、人形工場で贋作人魚を作る、少年の日常。	小話
「迦睡の夏」	雨の日に出会う、貧困層の少年と少女。	小話
「親愛なる」	歌が好きな出征兵から、友人への最期の手紙。	小話
「残夢の城」	空と海の狭間に迷い込んだ少年は、そこで失くしたものを見付けた。	短編

天気屋／春先に出会った三人組の話（全五話）
「青い空と白い僕の手」	白い紙切れでさえ、羨ましいと思う。	小話
「気違い雨」	言葉を臆面通りに受け取ったところで、本音は解からない。	小話
「桜、降り注ぐ憂鬱の午後」	散り逝くときまで美しい命の様を、この目に焼き付けてみたいと思った。	短編
「空と同じ色の羽」	人の背中に羽が見えた。それはつまり、	短編
「天国まで透けて見えそうな青い空」	ささやかな願いさえ叶わない。だが、現状、とても幸せだ。	短編

墨と蜜／ 空想癖のある少女、蜜。彼女が空想の中、迷い込んだ不思議な教会。
前編	迷い込んだ筈の教会で、用意されていた蜜の部屋。一体何処へ迷い込んだのだろう。	短編
後編	教会から帰りたい。けれど何処へ？　さ迷う蜜に向かって、ウサギは喋り掛けた。	短編

螺子と蝶子／変わった苗字と変わった名前の学生２人
「夏の葬式 」	大事な物が壊されたこと、泣かない人。泣ける人。 オルゴール職人、螺子の話。	中編
「ニライカナイ」	理想郷を描いてみたいと思うのは、現状に不満があるからだろうか。 絵描き人、蝶子の話。	中編

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